皆さんは保険に加入していますか?
と言っても保険の勧誘ではありません。安心してください!
いろいろな保険があり、もしもの時に備えて、殆どの人は何かに加入していると思います。
その保険は事前に契約し事後に給付されるもの。
プレッパーは、その時を生き残る保険として、事前に防災袋を準備し、最中、事後に備えるのです。
防災袋は一人に一つずつが基本。
私は家族全員分を一度に揃えたかったのですが、金銭的に大変なので取り敢えず二つ用意しました。
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海沿いに住む私が初めて災害用に備えた物は
〇防災袋(ロールアップ式防水ドライバッグ)
水から中身を守る事が出来、反対に、中に水を入れて運ぶ事も可能です。そして、簡易的な浮き袋(*本来の使用目的とは異なるのであくまで自己責任)にもなります。海や川、湖の近くに住んでいる方は、防水性の無い防災袋よりドライバッグをオススメします。
カラーバリエーションもあり、ピンクとブラックがあったのも気に入っています。
〇防水懐中電灯
防水性があり水に浮く。コンセントやパソコンから充電でき、太陽光でも充電できる。災害時、充電切れを起しやすいスマホにも充電できるスグレモノ!!
ソーラー充電式、リチウムイオン電池(1,200mAh)/USB充電/防水1M/ スマホなどのデバイスへの充電可
サイズ:Φ46mm✕185mm
重量:125g
最大ルーメン:45(Low)~150(High)
点灯時間:6時間(High)/ 21時間(Low)
充電時間:3時間(AC/DC)/ 16時間(太陽)
付属品
アンドロイド用マイクロUSBケーブル
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〇蛍光ライトスティック
懐中電灯が使えない状況のサブ的なバックアップライト。手元を見る時は充分。
〇保温アルミシート
緊急避難的に使用するもので、長時間使用すると汗でびしょびしょになる。工夫が必要!
〇濡れたところに書けるペン
雨天などでも自分の居場所や連絡事項が書けるので
〇ゴーグル
瓦礫の粉塵や火山灰等に備えて
〇高機能マスク
コロナ禍を経験し、呼吸器系の伝染病や瓦礫の粉塵、火山灰等に備える必要性を感じました。高機能のマスクも準備。
〇耳栓
あまり語られることが無いですが、被災後はストレスが多く、避難所では、様々な音で睡眠をとることが難しいです。少しでも睡眠をとるために必需品だと思っています。
〇非常食
画像では缶詰めやアルファ米など乾燥した物が多いですが、現実的に考えると、缶詰めは味が濃いので水分が欲しくなり、アルファ米等、乾燥している非常食は水や熱源が必要で、確保できない場合は食べることが出来ません。特に被災時にはその水が大変貴重になる。
そこで、私たちがオススメするのはレトルトのお粥!!
レトルトのお粥は、そのまま常温で食べる事ができ、なおかつ水分も補える優れもの!
徐々に割合を増やそうと考えています。
〇ペットボトル(長期保存飲料水、経口補水液)
説明するまでも無い必需品
〇ウオーターバッグ
水筒代わりに、このウオーターバッグにしました。防災袋の省スペース化を考えて暫定的に採用しました。もっと機能的なものがあれば変えていこうと思っています。
〇サランラップ
食器などに巻き付けたりして洗い物を無くし、貴重な水を節約する等、意外と用途が多いです。
〇軍手、笛、ロープ(三点セット)
瓦礫撤去、避難、救助、作業等で手を守る軍手。助けを呼ぶホイッスル。救助や物干しに使えるロープ
〇ビニール袋
これもラップと同様に、食器に被せて洗い物を少なくしたり、ゴミ袋等多用途に使えます。
〇メディカルセット(ロールアップ式防水ドライバッグ)
こちらの救急セットも、水に濡れないように防水性の高いロールアップ式ドライバッグを使用しています。
〇防水ケース
濡れてはいけない貴重品を入れる完全防水ケース。これで二重の防水対策。
〇上記の防水ケースに入れる除湿シート(シリカゲル)
東日本大震災の被災者の体験や代表のアドバイスを基に揃えた物です。
エマージェンシーキット サバイバルキット メディカルキット等
まだまだ不足している物があり、日々アップデートしていきたいです。