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アップサイクル」という言葉をご存知ですか?

Upcycle(アップサイクル)は、リサイクルやリユースと同様、廃棄物を再利用して循環させるサスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつです。しかし、ペットボトルをフリースの原料にするなど、モノを物質レベルまで変形させ再原料化するリサイクルや、回収された瓶や古着のように、モノを物質レベルまで変形させずそのまま再使用するリユース等とは似て非なるものです。

元の製品の特性を活かして形質は変えず、デザインやクリエイティブな思考による付加価値で、高次元でより良いモノにつくり変えること、すなわち製品を昇華させるアップグレード がUp cycle(アップサイクル)で、それを行う人がUp cyclist(アップサイクリスト)です。

近年、ファッション、雑貨、プロダクトなどの分野で注目されています。

廃棄処分の防火服をアップサイクルして非常持出用防災リュックに
防火服は火災の現場で使われるため難燃性の高い素材を使います。自然災害が多い昨今、被災地では火災が発生する可能性が増大し、一般人でも難燃性は必須です。たとえ使い古しの防火服であっても、その難燃性という利点を考えると、捨ててしまうには惜しい素材です。

私たちUpcyclist.jp(アップサイクリスト・ジェイピー)は、狭義のアップサイクルだけではなく、好循環をもたらすコンテンツのプラットフォームとファブレス企業としてのモノ作りで社会に貢献していきます。